ヘッジファンド投資

ヘッジファンドの投資戦略

ヘッジファンド投資

ヘッジファンドの投資戦略

ヘッジファンドが採用する投資戦略としては、以下のようなものが知られています。

株式ロング・ショート戦略

株式ロング・ショート戦略は、ヘッジファンドの運用残高全体の3分の1を占めているとみられるオーソドックスな戦略で、「値上がりする株式群を買い、値下がりする株式群を空売りする手法」です。「買い」から入る通常の取引「ロングポジション」と、売りから入る「ショートポジション」を組み合わせてリスクをヘッジ(回避)します。

ヘッジファンドが特に得意としているのが、「空売り(からうり)」です。空売りは、先に高く売って、後で安く買い戻すという取引です。

個人投資家の方でも、株の信用取引や、FXや株価指数などのCFD取引を行っている方は、買い(ロング)だけでなく売り(ショート)からも入りますので、これも「ロング・ショート戦略」といえるでしょうね。

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グローバル・マクロ戦略

グローバル・マクロ戦略は、世界経済の事象やトレンドに基づきマクロ経済を分析して、株式・債券・為替市場で投資機会を見つけようとする手法です。この戦略は裁量的な手法とシステマティックな手法に分けることができる。裁量的な手法ではファンドマネージャーが銘柄を選ぶ一方、システマティックな手法では数学モデルによって決定し、ソフトウェアが売買を実行します。また順張り(トレンドフォロー)と逆張り(カウンター・トレンド)の手法に分けることもできます。

レイ・ダリオ氏率いる世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーターアソシエイツの「ピュアアルファⅡファンド」や、ジョージ・ソロス氏のクオンタムファンドなどが、グローバル・マクロ戦略の代表的なヘッジファンドです。

グローバル・マクロは、世界経済のファンダメンタルズを重視する手法で、個人投資家にもとても参考になる手法だと思います。

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マネージド・フューチャー戦略

マネージドフューチャーは、CTA(Commodity Trading Advisor:商品投資顧問業者)とも呼ばれています。主に先物市場(金利やコモディティなど様々な先物市場)において、コンピューターを使った高速取引を行います。

マネージド・フューチャーは、以上3つの戦略の中でファンド会社のシステム依存度が最も高く、個人投資家から見ると敷居が最も高い戦略と言えますね。
この戦略は、トレンドが出れば(相場が上がっても下がっても)利益を狙う「トレンドフォロー」の戦略ですので、トレンドの強い相場は得意ですが、トレンドが無いチョッピ―な相場ではパフォーマンスが悪くなる傾向があります。

以上の戦略は、市場全体の上げ下げを収益源にするものですが、ヘッジファンドの大多数はこれらの戦略をとっています。なおこれらとは別に、個別の割安・割高を対象とする両建・裁定(アービトラージ)を使う戦略や、企業のM&Aや企業再生を収益減とする戦略があります。

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マルチ・ストラテジー戦略

上記の様々な投資戦略を、複数組み合わせた投資戦略を「マルチ・ストラテジー」と呼びます。

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