オフショア積立投資・ヘッジファンド投資・国際税務

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当サイトでは、オフショア積立投資(RL360:ロイヤルロンドン – RSP)・ヘッジファンド投資・国際税務などの情報提供と、オフショア積立を運用する正規IFAの紹介を、日本非居住者の方向けに行っています(日本居住者の方は、対象ではありません)。当サイトのプロフィールはこちらです。

特集:海外駐在員に、オフショア積立投資による資産形成をオススメする理由

当サイトでは、オフショア積立投資(RL360社:ロイヤルロンドンのRSP)などを、日本非居住者の方向けに紹介していますが、その日本非居住者の中でも、特に「海外駐在員」の方には、オフショア積立投資をおススメしたいと考えています。この記事では、海外駐在員の方は、なぜ海外赴任中から資産形成を始めたほうがよいか、その理由を解説したいと思います。特集記事にすすむ >

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オフショア積立投資・グローバル長期投資の入門ガイド:「ESG投資」「責任投資」
オフショア積立投資・グローバル長期投資を始める際に、最近重要になっているキーワード「ESG」をおさえておく必要があります。定量的な財務情報に加えて、非財務情報であるESG要素を考慮する投資を「ESG投資」といいます。ESGに関する要素はさまざまですが、例えば「E」は地球温暖化対策、「S」は女性従業員の活躍、「G」は取締役の構成などが挙げられます。
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オフショア積立投資(RL360:ロイヤルロンドン – RSP)は、富裕層でなくても手が届く最強の資産形成策
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RSP(Regular Saving Plan:RL360:ロイヤルロンドン)とは?
RL360社(旧ロイヤルロンドン)のオフショア積立商品「RSP」の概要を紹介します。(利用可能なクレジットカード、最低拠出金(月額)、口座通貨、選択できるファンド数、契約期間、積立年齢制限、各種手数料、各種ボーナス、初期口座期間、中途解約手数料、拠出金の増額・減額、積立の休止、または停止、一部引出し、積立の頻度、各ファンドのパフォーマンスデータ)
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RSP(RL360:ロイヤルロンドン)の手数料とボーナスについて、理解しておくことは?
RSP(RL360:ロイヤルロンドン)の手数料とボーナスの構造について、具体例をもとに見ていきます。各手数料の内容とポイント、各ボーナスの内容とポイント、中途解約がいかに不利であるかなどを理解していただきます。
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オフショア積立投資の定番商品である「RSP(Regular Saving Plan – RL360社:ロイヤルロンドン」について、構成ファンドのパフォーマンスを定期的に分析しています。ベストパフォーマンスのファンド、ワーストパフォーマンスのファンドなどを説明します。
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オフショア積立投資の定番「RL360:ロイヤルロンドン – RSP」の手数料とボーナスには、有利さのレベルが変化する「境界」の金額と年数があります。今回の記事では、RSPの最適な毎月の積立額と最適な積立年数に関する考え方をまとめてみたいと思います。
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オフショア積立投資と、日本の金融商品取引法との関係
日本の金融商品取引法の基本をおさえることは当然として、具体的には、金融庁が公表している「金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針(令和3年9月)」の中の、「外国証券業者に対する基本的考え方」の章をおさえることが重要です。
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海外居住と海外投資で、「2種類の資産」を築こう
「人的資産」の発想は、金融資産だけでなく、自分自身も金融価値を生み出す資産(=人的資産)として管理しようというものです。給料や報酬を得る自分自身は「人的資産」として、「金融資産」と同様にキャッシュを生み出す源泉となります。
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個人のキャピタルゲイン課税の国際比較
海外のオフショア投資などが日本人にとって有利になる理由の一つとして、日本と海外各国におけるキャピタルゲインへの課税ルールの違いがあげられます。当記事では、日本と、マレーシア・タイ・シンガポール・香港のキャピタルゲイン課税を紹介します。

 

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